2000年11月09日(木)
[や]今夜のFLYING~L'Arc~ATTACK!は~、
[Y]こんばんはyukihiroですぅ。
[や]そ~んなユッキーが担当。
[Y]うん。
[や]今日はね?
[Y]はい。
[や]ちょっと一体~、こんな趣味があるかどうか分からないが~、
[Y]うん。
[や]今週お送りしているこちらのプログラムを。
[Y]ラルク・連続ラジオ小説。
[や]そ~うなの。これ実は、ま、今週月、火、水、木、
[Y]うん。
[や]今日で最終回なんだけど、
[Y]うん。
[や]ずーっとねぇ、メンバーが日替わりで登場してる訳。
[Y]ん。
[や]で、ある台本に沿ったストーリーを展開して来ているこの企画。
[Y]うん。
[や]筋書きが決まっている台本に沿って進めて行くんだけど、
[Y]うん。
[や]メンバーが話す言葉だけ、フリーになってる。
[Y]うん。
[や]なので、今日はユッキーに、自分なりの言葉をそこにはめてもらっ
て、ドラマを完成させたい。
[Y]はい。
[や]teっちゃん、kenちゃん、hydeと繋いで来たこの、月、火、水。
[Y]うん。
[や]ちょっとストーリー振り返るね~?
[Y]うん。
(tetsu、ken、hyde作ストーリー)
[ミ]遅かったじゃな~い。自分からこんな夜に呼び出しといて遅れるな
んて。ちょっとひどいと思うんだけど。何してたのよー?
[T]ごめんごめん、最後まで昼ドラ見ちゃってさぁ。蔵の宿。
[ミ]そう。だったら仕方ないわね、あたしもよくやるから。その気持ち
はよく分かるわ。あたしー、先に注文しといたけどー、あなたも何
か飲む?
[T]ん~っと、オレンジジュース。
[ミ]あっ、あたしとおんなじ。やっぱり気が合うのね、あたし達って。
で、話があるって言ってたけどー、何?
[T]実は俺~、好きな人が出来たんだ。
[ミ]...そう。やっぱりね。前々からそんな気がしてたんだ。でも~、
あんまり急だったから、ちょっとビックリしちゃった。それであた
しは、...どうしたらいいわけ?
[T]ん~...。もしもー、許されるならー、二股をかけさせて欲しい
んだけど~...。
[ミ]二股をかけさせて欲しい?あなたってあたしの気持ち考えた事ある
の!?何よ、その顔?黙ってないで何か言ってみてよ!
[K]今日ちょっと…、メイク変だよ。
[ミ]そんなこと言ってあたしの機嫌が直るとでも思ってるわけ~?あな
たと知り合って何年になると思ってるのよ、馬鹿にしないでよ!.
..ごめん、涙出ちゃったね。ねぇ、今日が何の日か知ってる?
[K]知ってるよ~。初めて浮気がバレた日だよ。
[や](笑)
[ミ]そう。あたし達にとって、とても大切な日よね。えっ?何これ、プ
レゼント!?あたしにくれるの!?ねぇねぇ中身なに!?
[K]お前の好きなココア。
[ミ]嬉しい~!開けていい?ほんとだ。とっても素敵なココア~!じゃ、
(笑)じゃああたしからもプレゼント。はい!
[K]ありがとう。とっても素敵なギターだね。(ギターにキス)
[ミ]そうでしょ?あなたのためにじっくり選んだんだもん。だからあの
話、考え直してくれないかなぁ?
[K]あの話って、ODAの話?
[ミ]そう、ODA。政府、開発援助のこと。あなたどう思ってるのかなぁ
~?って考えててぇ、もしかしてあんまり本気で考えてなかった?
[H]馬鹿にすんなよ!!!俺ってこう見えてもインド人だぜ?
[ミ]分かってる!それは私が一番分かってる。だけど~、不安になるの。
何とか不安な気持ちを無くしたいんだけどぉ、どうしていいか分か
んなくて。ねえ?どうすれば不安な気持ちって、なくなるの?
[H]ネパールに行ったりすればいいさ。
[ミ]ネパールに行ったりする…かぁ。分かった、早速やってみるわ!
[や]おいおい。
[ミ]あなたってぇ、やっぱり優しいのねぇ~。ねえ、覚えてる?私とあ
なたがぁ、最初に会った時の事、あなた私に優しく言ってくれたわ
よねぇ。
[H]ナマステ~?
[ミ]そう。あの言葉であたしは、ついに泣いちゃったんだよねぇ。
[H](笑)
[ミ]なのに、どうしてこうなっちゃったんだろう?ね?どうすれば昔の
あたしたちに戻れるの?
[H]んん~さぁ、そいじゃあ…一緒に歌おう!
(終了)
[ミ](笑)
[や?笑)今日~、感動の最終回あるのかぁ~?これ?
[Y](笑)
[や]気になって来た、気になって来た~。この2人の愛は、修復するの
か?
[Y]うん。
[や]さあ、それじゃあ始めよう。
[Y]はい。
[や]ラルク・連続ラジオ小説、感動の最終回。さぁ、はい、用意して~、
はい、照明用意して~、はい照明~、ダウン、ダウン~。はい、雰
囲気出て来た~ぁ。
[Y]はは。(笑)
[や]はぁ~~い、スタートっ!
[ミ]一緒に歌えば、昔の私達に、戻れる?ほんと!?それでもしも、も
しもダメだったらどうすんの?
[Y]俺が責任持って巡礼するよ。
[ミ]分かった。あたしも一緒に巡礼する。
[や]お!お~い、おぉ~い!
[ミ]ねぇ、もう1回聞かしてくれないかなぁ?あなたの大好きなあの言
葉。あの言葉を聞くとあたし、頑張って行けそうな気がする。ねぇ、
お願い、聞かせて?
[Y]ナマステ。
[ミ]ありがとう~!最後に1つ聞いていい?もしもね?もしも生まれ変
わったら~?何になりたい?
[Y]日本人。
[ミ]あたしも~。(笑)ねぇ、外見て?キレイな星~。あっ、流れ星!
なんかお願いしなきゃあ。ほら、あなたも~。
[Y]巡礼が成功しますように。
[や]ぶっ!(爆)
[ミ]あなたらしいお願いねぇ~。あたしも、そのお願い、一緒にしちゃ
おう。
[Y&ミ]巡礼が成功しますように。
(ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE/BGM)
[や]終了~~!カット!カット!OKで~す!OKで~す!(拍手)いぃ
や~ぁ、終わったぁ~、ラルク連続~ラジオ小説~。うわ~ぁ。こ
れっきりにしてぇ。(笑)
[ミ](笑)
[や]だってさ、最初、ラブストーリーだったんだよ?これ。
[ミ](笑)
[や]で、なんかねぇ、起承転結の転で、インド人…をねぇ、見事にこれ
~、汲み取って、結局最後は~、生まれ変われるとしたら、日本人。
(笑)おぇ!おぇ!(笑)で、「私も」って。(笑)
[ミ](笑)
[や]な~んなんだよ!この2人は!!(笑)誰だったんだよ!じゃあ。
(笑)それでぇ、分かった、と。
[Y]うん。
[や]私も一緒に巡礼する。2人でだ!
[Y]嬉しいね~ぇ。
[や]いい!連いて来るって事だよねぇ?
[Y](笑)
[や](笑)こっれ、もう、ユッキー的にはたまんないねぇ!?これ?
[Y]う~ん。過酷だよぉ?
[や]巡礼が成功しますように。(笑)
[Y]うん。大事だよ~ぉ。
[や]過酷だからね。
[Y](笑)
[や]何かあっちゃあいけないから。
[Y]大事大事。
[や]いや~ぁ、たっぷり聞いていただけたと思う。月、火、水、木~。
え~、ラルクアンシエルによる、ラルク・連続ラジオ小説。え~、
スペシャルゲストに、白金のアルバイト、ミコをお迎えして、えー、
結果的には、えー、ミコが、えーインド人だった。っていう、ここ
が~、結局~、この~恋の、難しくさせていた原因。
[ミ](笑)
[や]考えてみたら、ミコだった。(笑)理由は。
[ミ](笑)
[や]えー、ちなみにね、えーっと、ミコの~、ファンレターが、少しず
つ、来てるんで、
[ミ](笑)
[や]え、これは~、基本的に読む~時間はないので。
[ミ](笑)
[や]送るやつは、勝手に送って来て欲しい。
[ミ](笑)
[や]さ、えー、この小説はホームページの方で振り返ることが出来ます。
完全プリントアウトして、果報にして欲しい。アドレスは、tfm.co.
jpからラジアン・リミテッドのホームページに入り、Lコントローラ
ーをクリックして。さ、最後に、
[Y]うん。
[や]ユッキーから一言あるという事で。ラルク・連続ラジオ小説、えー、
主役ユッキー、カム。
[Y]巡礼が成功しますように。
[や]ぶっ!(笑)&(拍手)